学生・院生の利用申請
学生・院生が申請する場合は、データ管理等に責任を持てる指導教員との連名で申請し、以下の手順を踏んでください。社会人学生・院生(働きながら大学等で就学中の者)の場合も、学位請求論文の作成に用いるなど、学生・院生として申請する場合は同様の手順を踏んでください。
- 指導教員は事前にJAGESコアメンバーと連絡を取り、研究計画の内容について相談してください。
- 学生は自身のアカウントから研究申請を行います。ただし申請前に以下の3事項を完了し、申請画面のチェックボックス3つすべてにチェックを入れてください。
- 本研究計画の申請について申請者である指導教員から同意を得ました。
- 指導教員はこの研究計画の内容を全て確認して承認しました。
- データ管理責任は指導教員と本人にあることを指導教員に説明し指導教員は了解しました。
- 研究申請管理画面の申請者の欄に、データ管理等に責任を持てる指導教員の名前を入力してください。
- 研究計画承認後に提出する誓約書には、学生と指導教員の双方が自署してください。
研究計画書提出後の流れ
データ管理事務局が、ご提出いただいた研究計画書を「JAGES分析者用メーリングリスト」に投稿します。メーリングリストを使用して、10日間ほど他の研究者の方々と研究計画について議論していただきます。
承認の場合
データ管理事務局より、研究計画管理システムを通じてデータ利用承認をお知らせします。所定の「誓約書」に記入し、PDFファイルにて研究計画管理システムの所定欄にアップロードし、データ管理事務局に提出してください。
データ利用承認後、「誓約書」の提出が完了したら、データが貸与されます。
*データをご利用いただける期間は申請日から1年間です。
*JAGES研究会でデータ分析の結果を発表していただきます。
*成果物(論文、学会抄録など)をデータ管理事務局に提出していただきます。
*プレスリリースの作成を依頼させていただく場合があります。
*データ利用を終了する際は、「データ削除報告書および誓約書」を記入し、PDFファイルにて研究計画管理システムの所定欄にアップロードし、データ管理事務局に提出してください。 修正が必要な場合
JAGES分析者用メーリングリストでの議論に基づき、研究計画を修正していただく必要がある場合は、データ管理事務局からご連絡します。