このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
新規登録
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
Member login
Contact Us
Japanese
English
HOME
JAGESについて
代表挨拶
沿革
事務局体制
主な研究助成
研究プロジェクト
JAGES HEART
自殺研究推進プログラム
岩沼プロジェクト
武豊プロジェクト
松戸プロジェクト
神戸プロジェクト
介護予防対策推進研究
WHOとの共同研究
欧米諸国との共同研究
アジア諸国との共同研究
研究業績
論文等(英文)
論文等(和文)
書籍等
学会発表
受賞
その他業績
データ利用案内
初回申請方法
2回目以降申請方法
自治体との連携
健康とくらしの調査
ニーズ調査分析支援
健診・介護データ利活用支援
活動支援ツール
通いの場でいきいき健康長寿
立ち上げよう!
運営しよう!
盛り上げよう!
より良くしよう!
声を聞いてみよう!
ライブラリー
著書
報告書
地域医療連携関連
健康格差対策事例集
プロトコール/手順書
スライド/動画
ソーシャル・キャピタル指標
参考情報
テストサイトです
更新履歴
>> コンテンツ詳細
カテゴリ
メディア
タイトル
震災「地域ごと入居」より「抽選で仮設入居」の精神障害リスク高く
表示日付
2016/02/25
本文
2月23日(火曜日)に行われたプレス発表が報道されました。
東日本大震災で住宅を失った人のうち、「抽選で仮設住宅に入居した」人は、「地域ごとの集団入居」の住民に比べて、精神障害のリスクが高いという研究論文が発表された。
東北大学などの研究チームが、震災から1年後の2012年に、宮城・岩沼市の仮設住宅に住む被災者を調査したところ、抽選によって仮設住宅に入居した被災者は、地域ごとに集団で入居した被災者に比べて、誰かから『手助けを受けていない』と回答した割合が、20ポイント近く多かったという。
研究チームは、手助けがない人は、手助けを受けている人に比べて、重度の精神障害のリスクが2.5倍になるとしていて、抽選で入居した人に比べて、集団入居した人の方が、濃密な人間関係があるため、心の健康状態が良いと結論づけている。
記入者:
事務局
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project