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論文等(和文)

 

2018年

  1. 長嶺由衣子, 近藤克則:ライフコースの観点からみたコホート研究とその成果.週刊医学のあゆみ,2018;264(4):319-322
  2. 岡部大地, 辻大士, 近藤克則: 高齢者総合機能評価は健診よりも健康寿命喪失を予測する:JAGESコホート研究. 日本老年医学会誌(印刷中)
 

2017年

  1. 近藤克則, 亀田義人:特集-健康格差-貧困と精神医療,批評社,PSYCHIATRY,2017;88:32-40
  2. 渡邉良太, 竹田徳則, 林尊弘, 金森悟, 辻大士, 近藤克則. フレイルから改善した地域在住高齢者の特徴: JAGES縦断研究. 総合リハ.
  3. 宮國康弘, 佐々木由理, 辻大士, 亀田義人, 横山芽衣子, 近藤克則. 地域診断支援システム開発のための多地域大規模疫学調査の概要. 新情報 2017; 105: 27-37
  4. 細川陸也, 近藤克則, 伊藤美智予, 宮國康弘, 水谷聖子, 後藤文枝, 阿部吉晋, 柘植由美, 半田裕子, 尾島俊之: 研究報告「健康交流の家」の利用による健康への効果検証,Effect of Home for Health care on Health Improvement,Bulletin of Social Medicine, Vol.34(2)2017
  5. 井手一茂,宮國康弘,中村恒穂,近藤克則:個人および地域レベルにおける要介護リスク指標とソーシャルキャピタル指標の関連の違い:JAGES2010横断研究.厚生の指標(平成30年4月号掲載予定)
  6. 近藤尚己:【特集不健康の社会的要因と責任の所在】 健康の自己責任論は不毛 「社会的処方」の制度化で対応を.月刊保団連 No.1252:10-15,2017
  7. 相田潤:【特集 不健康の社会的要因と責任の所在】 歯科疾患における健康格差 勤勉な日本人と自己責任論.月刊保団連 No.1252:22-27,2017
  8. 矢澤亜季:高齢者における社会参加と高血圧. 先端医学社 血圧 2017年8月号 (Vol.24 No.8)
  9. 田代敦志, 相田潤, 菖蒲川由郷, 藤山友紀, 山本龍生, 齋藤玲子, 近藤克則: 高齢者における所得格差と残存歯数の関連:JAGES2013新潟市データ. 日本公衆衛生雑誌 64 (4): 190-196, 2017
  10. 辻大士, 高木大資, 近藤尚己, 近藤克則: 基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づく要支援・要介護リスク評価尺度の開発. 日本公衆衛生雑誌 64 (5): 246-257, 2017
  11. 斉藤雅茂:(2017)〔特集:高齢者の孤立を考える〕高齢者の社会的孤立予防・軽減にむけた地域診断の意義と可能性「Aging & Health(公益財団法人 長寿科学振興財団)」印刷中(査読無)
  12. 斉藤雅茂,宮國康弘,斎藤民,尾島俊之,近藤克則(2017):「近隣住民による独居高齢者への見守り活動のプロセスと未充足ニーズの評価;見守り活動は支援すべき人々をカバーできているのか」『社会福祉研究』,第129号(7月発行号),鉄道弘済会.
  13. 宮國康弘:地域福祉実践における評価の考え方と方法.地域福祉実践研究 2017; 8: 3-9.
  14. 近藤克則: 「健康ゴールド免許」導入の前に知るべきこと. 月刊/保険診療 72(6) : 41-47, 2017.
    保険診療1706月視点.pdf
    (『月刊/保険診療』2017年6月号視点『「健康ゴールド免許」導入の前に知るべきこと』より。
    医学通信社:http://www.igakutushin.co.jp/)
  15. 辻大士, 笹川修, 中村信次, 小平英志, 近藤克則, 山崎喜比古:大学生におけるスポーツ系の部・サークル活動参加とストレス対処力,うつ・不安感の縦断研究: 2年間(3時点)の追跡調査に基づく分析. 運動疫学研究 19(1): 24-35, 2017.
  16. 柳奈津代, 近藤克則:特別寄稿 エビデンス明らかになる「健康づくりの場」のメリット 「憩いのサロン」創設の武豊町では要介護認定率が半減 社会環境整備にシフトする政策の潮流. Drug magazine 60(5), 42-45, 2017-05(査読無)42-45_0502_特別寄稿.pdf
  17. 坪井宏仁,平井寛,近藤克則:家庭の外では,社会的サポートは,受けるより与えるほうが,抑うつの改善によさそうである. 日本心身医学雑誌57(3), 296-296, 2017.
  18. 田代敦志,相田潤,菖蒲川由郷,藤山友紀,山本龍生,齋藤玲子,近藤克則;高齢者における所得格差と残存歯数の関連JAGES2013新潟市データ. 日本公衆衛生雑誌 64(4), 190-196, 2017
  19. 辻大士,高木大資,近藤尚己,近藤克則.基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づく要支援・要介護リスク評価尺度の開発.日本公衆衛生雑誌 64(5): 246-257, 2017.
  20. 亀田義人,近藤克則:地域包括ケア「見える化」システムと社会参加戦略,Geriatric Medicine 55(2):145-149,2017
  21. 近藤克則:健康格差日本の経済成長にも影響「格差社会」の是正を急げ,くらしとからだ 91:3-5,2017
  22. 近藤克則:講演 健康格差社会にどう立ち向かうか 臨床医への提言 (特集 「医療・介護活動の新しい2つの柱」をどう実践するか).民医連医療 (535), 22-27, 2017
  23. 亀田義人,近藤克則:医療機関における社会的弱者対策の現状と課題 (特集 健康格差対策) -- (医療現場での健康格差対策).治療 99(1), 28-32, 2017
  24. 長嶺由衣子,近藤克則:健康格差対策と予防政策 : 海外から学ぶこと (特集 健康格差対策) -- (健康格差とその対策).治療 99(1), 18-22, 2017
 
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